友禅千代紙柄杉らん中橋5膳
¥1,650(税込)
宮内庁御用達、皇室でもご愛用いただいている特別な割り箸。
日本の吉野杉で作ったお箸です。箸袋は京都の職人の手によって1枚1枚丁寧に染められた最高品質の友禅和紙です。
割り箸の起源は、南北朝時代に吉野の杉をナタで割って箸の形にし、後醍醐天皇へ献上したのが始まりと言われ、長らく高貴な身分の間だけで使われていました。皇居である江戸城があり、歴史と伝統を誇る千代田区ならではのお土産として相応しい逸品です。
繰り返し使えて環境に優しく、日本の木工技術の優秀さを端的に表しています。工芸品としても特に海外の方には日本を象徴するお土産として喜ばれています。