皇居外苑調味料
「皇居外苑楠公レストハウスでの食の取組み」
皇居外苑楠公レストハウスでは、2009年より「EDO⇒ECOエコ・クッキングプロジェクト」を推進しています。皇居外苑の歴史的資産を活かしながら環境に配慮した取り組みエコ・クッキングを用い、江戸時代の料理書を基に献立を再現し、食育・環境教育に貢献する取組みです。楠公レストハウスでは「江戸エコ行楽重」シリーズの献立をご予約で召し上がれます。日本の食文化の歴史を紐解く活動を行う中で、日本の食の味覚を構成する重要な要素として、日本独自に発達した麴文化の重要性を鑑み、皇居外苑がプロデュースした調味料を是非お楽しみください。
*「エコ・クッキング」は、東京ガス株式会社により1995年にスタートした、家庭で簡単に地球温暖化防止に取り組める活動です。2002年には地球温暖化対策推進大綱の「国民が取り組むべき事項」に、また2010年には「チャレンジ25」の25のアクションの一つとして盛り込まれました。
*一般財団法人国民公園協会皇居外苑は、皇居外苑オリジナル商品で得られた監修料を、皇居外苑の環境保全や公園整備等に役立てております。詳しくはこちらをご覧ください。→皇居外苑オリジナル商品監修料により実施する事業

煎り酒
1643年の江戸時代に版行された日本最初の料理書にも記載されている調味料で、室町時代以来の調味料です。
日本酒に梅干し、鰹節、昆布、たまりを少々入れ半分ほどに煮詰めて作る昔ながらの調味料をお楽しみください。
●煎り酒の使い方
・お刺身や鍋料理などの付けだれ、おひたし、冷奴、玉子かけご飯等そのまま使用できる万能調味料です。

「熟酢とは」
・長野県飯山の食味値90以上の最高級こしひかりを使用して造る米酢と米麹甘酒を合わせ、皇居外苑で5年以上貯蔵熟成させたお酢です。3年以上熟成させると赤くメイラード反応をしながら黒酢のような色に熟成が進んだまろやかな酢をお楽しみください。
●熟酢の使い方
・寿司酢や酢の物、お刺身や魚料理や肉料理の付けだれ等、様々なお料理に活用いただけます。

米麴糖蜜
・米麹甘酒を濃縮して糖度60度に高めたお米のシロップです。米由来の甘味料は日本で最も古い甘味料の一つとされております。原材料が米、米麹であるため、糖の主な成分はブドウ糖ですので、疲れている際は特にお勧めです。お米由来の甘味料の優しい甘さをお楽しみ下さい。
●米麹糖蜜の使い方
・蜂蜜やキャラメルソースの代わりにシロップとしてそのまま使用する他、お料理の甘味付け等様々なお料理に活用いただけます。